氷室サーモン

いの町本川地区の標高850ｍの山あいで育てた生臭さやクセがなく、プリッもちっとした新鮮サーモン。
石鎚山系の瓶ヶ森から流れ出る水は、冬は0度、夏場でも18度ほどまでしか上がらず、雑菌が育ちにくい環境にあります。
透明度が高く、純度の高い水は、魚が病気にかかりにくく、じっくりと育つため締まった身になり、ふ化から出荷基準の７０センチ程度に成長するまでは３年ほどかかり、出荷できるようになるまでは5年ほど、じっくりと時間をかけて育てています。
味が濃く、さっぱりとした脂に、しまった身が特徴。
刺身、寿司、焼き魚、ムニエルなど様々な料理にむいており、栄養価は高タンパクであり、低脂肪。
ビタミンA,B12なども含まれており、特にビタミンDが豊富といわれています。